2025/03/27
ClipCrow v2.15をリリースしました
v2.15リリース
ClipCrow v2.15をリリースしました。App StoreもしくはGoogle Playを通じて入手、更新できます。ブラウザ版もご利用いただけます。
組織内のユーザーだけでなく、組織外のビジネスパートナーや顧客をワークスペースに取り込んで、これまでよりも大きな枠組みでコミュニケーションを行う仕組みを提供します。CRM機能と呼んでよいものだと考えています。
新仕様ゲスト
有償ワークスペースに限った機能ですが、ClipCrowはユーザーに権限を選択的に設定できます。ワークスペース全体へ影響を及ぼす設定の変更もできる管理者、その設定以外は全ての機能を利用できるためワークスペースの中核となるスタッフがあります。さらに、組織に属して一緒に業務を行う仲間だけれども所属が違うためにコンプライアンス上は区別すべきパートナーを用意していました。管理者とスタッフは全ての情報に対してオプトアウトする形で可視コントロールしますが、パートナーは逆にオプトインする形となります。実はこのパートナーを当初は「ゲスト」と呼んでいましたが、先のバージョンで「パートナー」と権限の呼称を変えています。
今回、まったく新しい概念で「ゲスト」を追加します。管理者・スタッフ・パートナーは組織として外部者であるゲストをサポートし、新仕様ゲストは顧客として組織に業務サービスを求めるようなコミュニケーションを想定しています。

ゲストはワークスペースにユーザーとしてサインインできるのはもちろん、ゲスト向けに特別に設定されたナビゲーションに導かれます。大抵のユースケースではゲスト向けナビゲーションはシンプルにまとめられていて、ゲストユーザーの自由に任せることがないように運用できます。
スタッフ側から見れば、ゲスト権限ユーザーはデータベースカードの一種として一覧されます。可視管理についても他のカードやタスクと同様です。CRM的に情報管理するのと同時に、ゲストチャット画面を通じてフローのコミュニケーションもできます。
NEXT
次は4/1ごろ、v2.16のリリースを予定しています。以前に実装したチャット上のリアクションをWebHookに送る機能の補強として、リアクションをワークスペース全体で標準化する機能ほかを予定しています。
リリースノート
- カード
- カードの新規作成時に設定した背景画像が表示されない不具合を修正
- チャット
- iOS版でのリアクション絵文字リストの不具合を修正
- その他
- ブラウザ版のWEBページタイトル表記を修正
- ブラウザ版で初回起動時の言語設定が常に英語になる不具合を修正
- タイムアウトエラーをハンドリングするように修正
- 新仕様ゲスト権限として統合されたCRM機能
- 通知を一覧して後から見ることができる画面を作る