2025/03/05
ClipCrow v2.14をリリースしました
v2.14リリース
最近の2週間ごとに更新するペースを保ち、ClipCrow v2.14をリリースしました。App StoreもしくはGoogle Playを通じて入手、更新できます。今回は、カードをアーカイブして一覧から消す機能を追加しています。不要となったタスク等のカードを消せば、対照的に新しいカードへの集中も高まります。
ブラウザ版の公開
すでに先のバージョンでWEBブラウザで動作するバージョンをリリースしていましたが、これまで品質向上作業のため関係者だけに限ったソフトローンチをしていました。本日より誰でもアクセスできるように開放したURLをお知らせします。今後、製品WEBサイトなどにもURLを徐々に掲示していきます。
アクセスすると、iOS/Android版と同じ機能を事前準備なしでClipCrowが動作します。認証のためのサインアップだけは必要ですが、フリーミアムでその他の個人情報を預けることなくお試しできます。また、有償バージョンへの移行はブラウザ版のみの機能です。試用の後に気に入れば、オンラインのクレジットカード課金でサブスクリプションを購入できます。
アーカイブ機能

タスクが完了して日が経ったものなどをアーカイブして一覧から消せば、別の注目しなければならない情報に集中できます。
一方で、ClipCrowのアーカイブは世の多くのソフトウェアサービスで提供される同様機能よりも当たりを弱めた内容にしています。一旦アーカイブしたら戻せなかったり検索するのが大変になったりすることはなく、デフォルトで表示されるところから退避させるにとどめました。フィルターや検索で明示的に「アーカイブ」を指定すると、いつでも消したカードを表示できます。
AIボットへの対応としてWebHook拡張

チャットのテキストをWebHookに送ってAIボットに回答させる機能に加え、AIボットの回答にリアクションが入ったときにもWebHookを発火させるようにしました。これは、AIボットの回答の品質評価を実装する際に用いる想定で用意しています。
リリースノート
- カード
- ブックマークの挙動が一部壊れていたのを修正
- 役目を終えたカードをアーカイブできるようにする
- データベースに追加された報告項目がカードで設定変更可能となっている
- チャット
- リアクション絵文字シートが、iOS版では絵文字が不規則に重複しているのを修正
- ブラウザ版でチャットの日本語入力時の不具合を修正
- メンション設定ダイアログのボタンキャプションを修正
- スレッド画面で、ルートのメッセージを操作できるようにする
- チャットメッセージに書いたURLをリンクにする
- 絵文字リアクションされたら通知する
- メンションされたことがあるメッセージにスレッド返信されたら通知する
- メンションされたらアプリアイコンにバッジを付ける
- メッセージにAPIやWebHook越しでメタデータを格納できる
- WebHookがタイムアウトしたらチャットにエラーを投稿する
- Actionログは未読管理の範囲外とする
- チーム
- チームのInfographicsで表示と操作の不具合修正
- 休眠の動作をカードのアーカイブ動作に合わせる
- 現在のゲスト相当の権限を「パートナー(Partner)」とする
- その他
- デバッグ用の未処理エラー情報Snackbarが製品版で表示されてしまっていたのを修正
- プラン&シート設定画面でレスポンシブを修正
- OSの認可が必要な機能で認可エラーが出たときにメッセージで説明する